ウイスキーは水割りかロックで。そんな人がほとんどかもしれませんね。実は、良質のウイスキーはカクテルのベースとしても優秀。正直に言うと、冬こそそんなカクテルにふさわしい季節なのです。
もし、あなたが見習いバーテンダーならば、ここにご紹介する5つのクラシックなウイスキーベースのカクテルから始めましょう。
オールドファッションド
シンプルでクラシックなカクテル。カクテルが誕生した1806年に由来するその名前、オールドファッションド。グラスに、角砂糖とビターズを一振り。氷とウィスキーを注いで出来上がり。
レシピ:
バーボンまたはライウィスキー45ml
アンゴスチュラ・ビターズ2 振り
角砂糖1個
お好みで水を少々
オレンジの皮と、カクテル用のチェリーを添えて
ウイスキーサワー
ウイスキー・サワーは、キャラクター豊富な確実なドリンク。素材を合わせてシェイクするだけ。実にシンプル。さらになめらかさを求める場合は、卵白を加えてください。
レシピ:
バーボンウイスキー45ml (3 parts)
フレッシュレモンジュース30ml (2 parts)
ガムシロップまたはシロップ15ml (1 part)
オレンジスライスとチェリーを添えて、出来上がり
マンハッタン
パンチがあるにもかかわらず、クラシックな高級カクテルの象徴的存在。3つの素材をステアするだけで、確実に素晴らしいカクテル。シンプルかつ、力強さが魅力。
レシピ:
ライ・ウイスキー50ml
レッドヴェルモット(甘口)20ml
アンゴスチュラ・ビターズ一振り
カクテルチェリーで飾れば出来上がり
ミントジュレップ
ミントの爽やかさが欲しいけど、モヒートほどミントでなくてもいい・・・そんな時にこそ、ミントジュレップ。アメリカ南部の発祥で、ケンタッキーダービーとの関わりの長いカクテル。 ちくり方にはちょっとした論争があります・・・が、私たちは、ミントと砂糖、水を混ぜ、それからクラッシュアイスとウヰスキーを注ぐ方法が好きです。一混ぜして、お楽しみください。
レシピ:
バーボン・ウイスキー60ml
ミントの葉4 枚
粉砂糖 小さじ1
水 小さじ2
ミントの葉を飾って出来上がり
ハイボール
シンプルを愛する人の、シンプルな飲み物。飲む人をリフレッシュさせてくれる、スコッチ&ソーダは特に名声を博しましたが、独自の発展を遂げています。特に日本では、日本の銘品ウイスキーはソーダ水とともに、数多くのウヰスキー愛好家を幸せにしています。
レシピ:
ウイスキー
ソーダ水
(割合はお好みで。薄くも濃くもできます!)
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